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中学サッカー 神奈川県横浜市予選 準決勝

12月15日(土) 横浜Dブロック準決勝 対公文国際戦がありました。

これまでの報告 12月3日 12月8日

試合の勝者が県大会の切符を確実にする大事な一戦です。

両校が寒さを吹き飛ばすほどの熱を帯びていたのは言うまでもありません。

公文国際は戸塚区唯一の私学校になり、名前を聞いたら ピン!ときた方もいらっしゃると思います。

そうです、算数などで巷にある公文式の公文です。

サッカー環境も充実していて、人工芝のグランドが校内にあり、とても羨ましく思います。

玄海田運動公園会場

両校とも県大会の切符を掛けて素晴らしい展開を繰り広げました。

そんな中、戸塚中の刻を止めるようなスーパーシュートが炸裂。

 

AFCアジアカップ2011 決勝

対オーストラリア戦

李忠成選手が延長戦で決めたボレーシュート。

放たれた瞬間から刻が止まっていました。

舞台は違えど、会場はそのような空気に包まれたことでしょう。

結果は2-0で戸塚中が勝利。

このシュートで試合が決まったと言っても過言ではありません。

スーパーシュートと言いましたが、日頃の練習の賜物であり、その選手の努力だと思います。

 

まだ3位決定戦がありますので、公文国際さんも県大会出場を獲得して下さい。