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伊勢神宮へ おまけ編

お伊勢参りにの他にも目的がありました。そのひとつが内宮の横にあるおかげ横丁。

お伊勢参り(お蔭参り)が江戸時代末期から明治時代初期の鳥居前町を再現した町並みだそうです。前回、訪れることが出来なかったので念願の赤福ということになりました。(笑)

江戸時代では年間200-400万人もの参宮客が訪れていたそうです。令和の現在では、交通網は電車や車、高速バスなどで参拝もしやすくなりましたが、当時は歩くことがメイン。それを考えると驚異的な参拝者数だと驚きです。

伊勢神宮のお土産と言えば赤福。私も大好きです。

京都の町家を思わせる佇まいです。
江戸時代の町並みと自然。当時から変わらないような気がします。
五十鈴川があるのが伊勢神宮の雰囲気にマッチします。
車がなければここはどこ?と思ってしまう??(笑)
江戸と昭和のコラボレーション
ものすごいレトロな存在感です。

また、もうひとつ目的がありました。伊勢神宮は三重県にあります。私はサッカー少年だったので、三重県と言えばレフティーモンスター小倉選手が活躍した四日市中央工業を思い浮かびますが、モータースポーツでは鈴鹿サーキット。星野選手、中島選手のF1両巨頭が浮かびます。そして、食と言えば松阪市の松阪牛を思い浮かんでしまうのです

松阪牛の1頭買いの一升びんさん
普段は食べられないA5ランクのお肉です。
希少部位のザブトン

今回は自然ありここの豊かさあり、また伊勢の夜をラングしたり、美味しいご飯を頂けたりと五感全てに刺激を受けた良い旅となりました(笑)