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伊勢神宮へ パート2
今回の宿泊先は、伊勢神宮の内宮にほど近い神宮会館です。内宮まで徒歩3分という好立地条件なこと。それとサービスで伊勢神宮内宮解説付きで早朝参拝があることに惹かれてました。
そもそも伊勢神宮とは?天照大御神をお祀りする内宮(皇大神宮)と衣食住や産業の守り神である豊受大御神をお祀りする外宮(豊受大神宮)から始まり、125の宮社含めて神宮というそうです。
令和天皇のご先祖様にあたるそうです。即位礼正殿の儀の際に皇居に虹が架かった時に天照大神が降臨したという人もいましたね。これは神話のような出来事です。
伊勢神宮の面積は、東京の世田谷区くらいの面積だそうです。ひとつの町が神宮の敷地だそうで、職員は約600人ほど(神職は100人ほど)だと伺いました。
職員さんは、神宮敷地内で農作業をされる方、宮大工、家具大工など様々な職種の方が神宮の職員ということです。
ここに天照大御神が祀られています。天皇陛下が参拝するときは、社殿にある布が風になびいて奥が見えると言われています。前回の時はなびいてくれましたが、今回は無風でした。(笑)
内宮から出てきたら、このようなご記帳所がありました。ご記帳は宮内庁で保存されるそうです。
私は、時間がなかったの内宮だけの参拝でしたが、お伊勢参りの順序としては外宮~内宮が好ましいようです。他にも土地の神様(地鎮祭)で有名な猿田彦神社もあるそうなので2日間あるとよいかもしれません。