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令和元年の夏が終わる。

現在9月2日。鎌倉の海の家は8月31日で終わりを迎え、鎌倉の夏が終わりました。

今年は梅雨が長かったので夏が短く感じましたが、連日の猛暑が続き強烈な夏。

と言っても良いと思います。

  最高気温/平均気温/最低気温   猛暑日/真夏日/夏日/熱帯夜(George’s Web Sitesより抜粋)

2014年
7月 34.8 29.8 22.6    0 18 10 5
8月 34.3 30.3 21.8   0 20 8 16
9月 30.4 26.4 21.5

2015年
7月 35.0 29.5 20.4    1 17 7 14
8月 35.6 30.0 21.1    1 18 6 20
9月 30.3 26.0 18.9    0 1 20 0

2016年
7月 34.5 29.1 22.6   0 13 15 4
8月 37.4 31.0 24.3    1 22 7 12
9月 32.1 27.4 20.4   0 10 11 7

2017年
7月 33.3 31.0 26.5   0 25 6 11
8月 35.0 30.2 23.1   1 16 11 12
9月 31.6 26.4 19.6   0 2 19 0

2018年
7月 36.9 31.9 25.8    2 22 7 20
8月 35.8 31.9 25.1    4 18 9 23
9月 31.5 26.2 17.7    0 7 12 4

2019年
7月 33.7 27.2 20.9   0 10 10 7
8月 34.9 32.3 27.7    0 27 4 22
9月 31.8 31.8 31.8    0 1 0 1

過去5年間の気温を表で見てみると、今年の7月は梅雨が長いせいか過去の平均気温より2度以上低いのがわかります。

2019年8月は最高気温35℃は達しませんでしたが、平均気温は過去最高の32.3℃で猛暑日は無いにしても、真夏日は過去最高の27日。熱帯夜は過去2番目の22日になります。

これを見ると2018年は7月から8月にかけて強烈な暑さに見舞われましたが、2019年は7月から8月に気温差の著しさとと高温状態が継続していることがわかります。8月の真夏日はほぼ1カ月と体力の消耗は否めません。

また夏場は高温状態と熱帯夜の継続から自律神経が乱れますので、体調不良の方が急増しました。

自律神経の乱れと夏バテは密接な関係があります。

睡眠時間の確保、朝から体調チェック、生活に自然の安らぎを取り入れる、無理しない運動と仕事を心掛けて下さい。