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2019年7月21日は参議院選挙

メディアや最近ではSNSで盛んに活動している参議院選挙が近づいてきました。

参議院選挙について少し触れたいと思います。

国会は衆議院と参議院で成りたっています。

参議院の任期は6年。2018年7月18日に公職選挙法が改正され、参議院の定数は242人→245議席となっています。知らぬ間に増やしていたのですね。それはさて置き

 

3年ずつ改選していくので、今回は半数+3の124議席が争われます。

参議院選挙の内訳は下記のようになっております。

選挙区制・・・74議席 各地区で立候補している候補者個人名

比例代表・・・50議席 政党名もしくは、全国から立候補している候補者個人名

 

お恥ずかしい話しですが、比例代表に関しては政党名だと勘違いしていました。

個人名もオッケーなら全国に目を向けても良いのかもしれませんね。

 

因みに比例代表の政党は13

比例代表・・・自民、公明、立憲、国民、共産、維新、社民、れいわ、安楽死、N国、オリーブ、幸福、労働者

投票は、「立候補者の名前」「政党名」のどちらでも有効になります。

 

衆議院選挙と違い参議院選挙は与野党の政権交代にはなりません。

ですが現政権の方向性がこれで良いのか?悪いのか?有権者からのアドバイスに繋がるものだと思っております。

ネットで見ると政党の特色がわかり易く載っていたりもします。

 

政党の特色をみると、なるほどと思うところもあります。

 

「意味がない」とか「入れる政党がない」とか言わずに、みんなの意思を反映させましょう。

これは個人的見解ですが、本当になければ無記名投票でも有権者の意思になるので良いのかもしれません。

 

期日前投票もありますからいつでも投票に行けます。

私は7月21日に行こうと思います。