サッカー

日産スタジアム杯 中学校サッカー

横浜市中学サッカーでは、お馴染みの大会が2月2日からスタートしました。

以前は、国際競技場杯(現:日産スタジアム杯)という名称で、3年生が引退を掛けて出場する横浜市長旗杯が終わり、新チームとして挑む、言わば新人戦の大会でした。

その当時の大会決勝戦は、横浜マリノスの前座試合として、Jリーグ試合前の観客が詰めかけ、プロさながらのステージで、控室やアップ場所、入場から選手紹介や解説まで。

言わば疑似Jリーグ体験が出来る夢のようなご褒美です。

(ゲスト解説は、両チームの代表保護者で選手紹介をしていたような)

現在は、春にあった県大会が冬に開催されるようになり、大会の位置づけが少し異なります。それでも、本戦に進めるチームは、強豪校なのは言うまでもありません。

実際に県大会準優勝の桐蔭学園中学、ベスト4の大綱中学、岩崎中学も名を連ねるので県大会のリベンジにもなります。

戸塚中学の一回戦は、希望が丘中学です。

あまり対戦経験はありませんが、強敵なのはわかります。

雪が降りそうなほどの寒さなので集中です。

試合開始のファーストシュートが入って、リズムがつかめてボールを保持するサッカーが出来ました。

後半の最後は、リズムを崩しましたが2‐0と失点をしなかったのは大きいと思います。

次節は、大綱中学。県大会ベスト4なので胸を借りるつもりで、頑張りましょう!