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中学サッカー 神奈川県大会 1回戦
1月13日から中体連による平成30年 第68回 神奈川県大会が始まりました。
この大会は、神奈川県を 横浜・川崎・湘南・横須賀三浦(横三)・県央・相模原・中・県西 と8地区に分けて予選を行い
各地区の代表チームが神奈川県のトーナメント32枠に進むことが出来ます。
ここに名を連ねるチームは神奈川県の上位32チームとなるわけです。
私がコーチ兼トレーナーで携わっている戸塚中サッカー部も地区予選を勝ち上がったので、サッカー部及び関係者は大いに盛り上がっています。
初戦は、川崎3位中原中学です。
面白いことに同じ神奈川県でも地区ごとにサッカースタイルがあるようで、地区同士でのサッカースタイルの攻防戦や相性などに注目して見るのも楽しみの1つです。
川崎地区は横浜に次ぐ学校数の多さと地区レベルでも安定した強さを保っているので強敵なのは言うまでもありません。
地区予選を勝ち上がったとしても神奈川県大会は、雰囲気や緊迫感はガラリと変わります。
前半は戸塚中ペース。細かくパスを繋ぎ、崩す場面も作れて優勢に試合を進めました。
後半は中原中ペース。カウンターで攻め上がるシーンが多く、流れを掴みかけましたがフィニッシュまで届かず。
戸塚2-0中原
初戦という事もあり、緊張した選手も見受けられました。
勝敗はありますが、どれも貴重な経験です。両校とも明日に繋げて下さい。